茨城県の自然豊かな那珂川沿いに位置する「道の駅かつらキャンプ場」は、予約不要・無料で利用できる知る人ぞ知るキャンプスポットです。
美しい清流那珂川を間近に眺めながら、贅沢な時間を過ごせるこの場所は、忙しい日常から離れて心身をリセットしたい人にぴったりのロケーションです。
「本当に無料なの?」「初心者でも快適に過ごせる?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
ですが、実際に10年以上通い続けている私の体験をもとに、安心して楽しむためのリアルな情報をお届けします。
この記事では、道の駅かつらキャンプ場の雰囲気や魅力、利用時のポイント、さらにどんな人におすすめなのかを丁寧に解説します。
道の駅かつらキャンプ場は現在閉鎖中
道の駅かつらの移転計画が進んでいるようです。
建物が古くなったことと、災害時の拠点機能として影響が出ないようにするため、造成工事が行われる計画となっています。
道の駅かつらの移転工事に伴い、建屋の新築と周辺の設備も整備され、オートキャンプ場も併設される計画のようですので、完成が待ち遠しいです。
しばらくの間キャンプ利用はできませんが、新しく生まれ変わる道の駅かつらのオープンが今から楽しみです。
道の駅かつらキャンプ場の感想レビュー
静けさと自然の音に癒されるロケーション
道の駅かつらキャンプ場の最大の魅力は、那珂川のせせらぎと焚き火の音が重なる静かな空間です。
とにかく音が少なく、人工音のほとんどないこの場所では自然の音がはっきりと耳に届きます。
テント内で川の流れを感じながら、焚き火のパチパチとした音に耳を澄ませていると、心がすーっと落ち着いてきます。
まさに音に癒されるキャンプがここにはあります。
また、周囲には高い建物や人工的な明かりもなく、夜になると満天の星空が広がります。
日が暮れるにつれ、自然と心も穏やかになり、また来ようと思わせてくれる不思議な魅力がある場所です。
趣味を満喫できる自由な時間の使い方
このキャンプ場では、それぞれの趣味を思い切り楽しめる自由さがあります。
例えば私の場合、最近のお気に入りはプロジェクターで動画鑑賞をしながら焚き火とお酒を楽しむこと。
外で映画を観るという贅沢な体験は、家では得られない開放感があります。
また、那珂川を眺めながらトイドローンでの撮影を楽しむのも魅力の一つ。
風の穏やかな日を見計らって飛ばすと、川沿いの風景がまるで映画のワンシーンのように映ります。
もちろん、静かに読書をするもよし、ただ川を眺めながらボーッと過ごすもよし。
好きなことに集中できる時間がここにはあります。
混雑状況と平日の過ごしやすさ
無料・予約不要という利便性もあり、週末や連休中はかなりの混雑が見られます。
特に春〜秋のハイシーズンは、朝早くから場所取りが始まるほどです。
一方で、平日は比較的空いており、静かで快適に過ごせます。
私も平日に有給を取って訪れることが多く、ソロキャンプをじっくり楽しめる穴場の時間帯です。
なるべく人が少ない時に自然を満喫したいという方には、平日の利用を強くおすすめします。
自然の静けさを独り占めできる贅沢な時間が待っています。
道の駅かつら 利用チェック表
評価項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
初心者・中級者・ベテラン 向けのおすすめ度 | 初心者 | 設備が少ないため工夫が必要。トイレは道の駅の営業時間に依存するため、初めての人には少し不便 |
中級者 | 道具を一通り持っていれば快適に過ごせる。川のせせらぎや焚き火を楽しむシンプルスタイル向き | |
ベテラン | 設備に頼らず自然と向き合える環境。平日の静けさは熟練キャンパーにとって大きな魅力 | |
食との相性 | BBQしやすい | 道の駅や近隣スーパーで食材調達が可能。自由にBBQを楽しめる |
直火 | 直火は禁止。焚き火台を必ず持参する必要がある | |
炊事場清潔度 | 炊事場はなく、自分で水や調理器具を準備する必要あり | |
ソロ・ファミリー・グループ での快適度 | ソロ | 平日は静かで落ち着いた時間を過ごせる。趣味や焚き火に集中できる環境 |
ファミリー | 夏場の川遊びは楽しいが、小さな子連れは設備不足に注意が必要 | |
グループ | 気兼ねなく楽しめる広さはあるが、設備不足を各自で補う必要あり | |
トイレ・施設の清潔度 | トイレの清潔度 | 道の駅利用となるため清潔 |
共用施設の清潔度 | ||
天候に左右されにくい工夫 | 雨天時 | 雨の日は地面がぬかるみやすくタープ必須。風が強い日は川沿いでの設営に注意 |
※本記事で紹介する評価は、個人の体験を元にした独自の評価です。
清流那珂川を望む無料キャンプの贅沢体験
那珂川の清流とともに過ごす非日常時間
このキャンプ場の目の前に広がるのは、茨城県が誇る清流・那珂川です。
朝日が水面を照らし、昼は川の輝きが眩しく、夕方には山影が水面に映り込む。
時間ごとに表情を変える景観が、このキャンプの最大の贅沢です。
自然の力を感じながら川辺に座るだけで、まるで時間がゆっくりと流れているかのように感じます。
都市部の喧騒では味わえない深く静かな時間に包まれる感覚は、一度体験すると忘れられません。
川の音をBGMに、焚き火・調理・会話・読書など、どんな時間も特別なものに変えてくれます。
自然と自分自身が対話できる場所として、筆者は強くこの場所をおすすめします。
無料×予約不要で気軽に楽しめる理由
無料で予約不要、この2つが揃っているキャンプ場は珍しく、それだけで十分魅力的です。
ただし、利用方法やルールをしっかりと理解しておくことが大切です。
キャンプができるのは、道の駅かつらに隣接する川沿いの広場。
トイレは道の駅側にありますが、夜間は閉鎖されることもあるため注意が必要です。
ゴミは基本持ち帰り、直火は禁止です。
無料だからこそ、利用者一人ひとりのマナーが問われます。
この気軽さがあるからこそ、キャンプ初心者にも挑戦しやすく、ソロキャンパーにも愛されているのだと感じます。
こんな人におすすめ!道の駅かつらキャンプ場の魅力
ソロキャンパー・癒しを求める人に最適
筆者がこのキャンプ場に通い始めたのは、ソロキャンプを始めた友人に誘われたのがきっかけでした。
それまではアウトドアとは無縁の生活をしていましたが、一度この場所に来てからは10年以上通い続けるほどに。
その理由は一つ、圧倒的な癒しです。
都会のストレスや雑踏から解放され、自然と向き合う時間はまさに心のデトックス。
特におすすめしたいのは、仕事に疲れてしまった社会人や静かに考え事をしたい人。
人が少ない平日に訪れれば、まるでプライベート空間のような心地よさを味わえます。
水遊びやアクティビティ時の注意点
夏場は川で水浴びを楽しむことも可能です。筆者としては、道の駅側での水浴びを強くおすすめします。
水深が浅く、流れも比較的穏やかで安全性が高いからです。
また、ドローンを使った撮影や釣りなどのアクティビティも楽しめますが、ほかの利用者への配慮を忘れずに行動することが大切です。
小さな子ども連れの家族や、静かに過ごしたいキャンパーもいるので音や動きには注意しましょう。
無料で誰でも利用できる場所だからこそ、お互いを思いやる気持ちが場の心地よさを作っていきます。
道の駅かつらキャンプ場 基本情報
所在地・アクセス
- 住所:〒311-4341 茨城県東茨城郡城里町御前山37
- アクセス:常磐自動車道 水戸北ICより約30分/国道123号沿い
- 電話番号:029-289-2334(道の駅かつら)
営業期間・利用時間
- 通年営業(24時間利用可/定休日なし)
- チェックイン・チェックアウトの時間はなし(フリー)
料金
- 利用料:無料(予約・受付不要)
サイト・施設
- サイトタイプ:区画なしフリーサイト(好きな場所に設営可)
- 車の横付け可(オートキャンプ可能)、キャンピングカーも利用多数
- 地面:芝生・草地・一部土や砂利(ペグ打ち用のしっかりした道具推奨)
- トイレ:道の駅の清掃されたものを24時間利用可能(ウォシュレット付)
- 水場:水道あり(洗い物不可、水汲み用)、炊事場・カマドなし
- 直売所・食堂(営業時間:4〜9月9:00〜18:00、10〜3月9:00〜17:00)、自動販売機あり
- ゴミは持ち帰り
- 付近にスーパー・コンビニ・温泉(車10分圏)あり
- レンタル用品なし
- 近隣にカヌー・川遊び・ハイキング等アクティビティ
予約・受付
- 予約不可/受付不要(完全フリー/時間・人数制限なし)
禁止・注意事項
- 直火禁止(焚火台は可/芝養生シート推奨)
- 洗い場での調理器具洗浄・直火調理不可
- 場所は早いもの勝ち(週末や連休時は混雑・場所取り注意)
- マナー厳守(騒音・ゴミ放置等により今後閉鎖の可能性あり)
- 日陰が限られるので夏場はタープ等推奨
- 雨天時は一部ぬかるみ注意
特徴・おすすめポイント
- 那珂川の清流・自然と隣接し、気軽に無料で利用できる
- 隣に道の駅があり、食材調達やトイレ、日帰り利用も快適
- ファミリー・ソロ・グループいずれにも人気
- 予約不要=思い立ったら行けるのが最大の魅力
公式サイト
道の駅かつらキャンプ場は、無料・予約不要・時間無制限で使える貴重な河川敷フリーサイト。トイレ・水場は清潔ですが、ゴミ持ち帰りや直火禁止ほか最低限のルールを守って利用しましょう
まとめ
道の駅かつらキャンプ場は、清流那珂川を望む絶景の中で、無料・予約不要でキャンプが楽しめる貴重なスポットです。
公営ならではの気軽さと自然の豊かさが魅力で、設備は最小限ですが、そのぶん道具を揃えて静かに過ごすシンプルキャンプに最適な環境が整っています。
特に平日は人も少なく、川のせせらぎや焚き火の音を聞きながら、趣味に没頭したり癒されたりできる贅沢な時間が過ごせます。
動画鑑賞やドローン飛行など、自分だけの楽しみ方が自由に見つかるのも魅力の一つです。
さらに、夏場は川遊びができ、道の駅では新鮮な食材も手に入るなど、自然と便利さのバランスが取れた立地も高ポイント。
静かな自然に癒されたい方、気軽にソロキャンプを楽しみたい方に特におすすめの場所です。
コメント