群馬県太田市にある「ぐんまこどもの国」は、子どもたちが全力で体を動かして遊べる大型遊具が充実した広大な公園です。
初めて訪れる方の中には、実際に行った人の口コミを参考にしたいと思う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、実際に家族で訪れた体験をもとに「ぐんまこどもの国」の自然や遊び場の魅力をたっぷりご紹介します!
混雑を避けるタイミングや、おすすめの遊び方、親として感じたポイントなども交えてお届けしますので、これから訪れる予定の方はぜひ参考にしてください。
ぐんまこどもの国感想レビュー
ぐんまこどもの国は、とにかく遊具が豊富で子どもたちは全力で体を動かして遊べるので、ここまで無料で遊べるの!?と思わず驚いてしまうほどです。
家族みんなが大満足できる、まさに一日中楽しめる公園です。
ここからは、実際に訪れて良いと思ったポイントを簡単にご紹介します。
遊具レビュー
登りながら遊べる構造になっていて、まさに遊びながら斜面を駆け上がるアスレチック登山のような感覚。
子どもたちは夢中になって、何度も何度も登っては滑ってを繰り返していました。
一方で、大人たちはついていくのがやっと…。
「体力が持たない〜!」とヘトヘトになる場面も(笑)。
それでも子どもたちの笑顔を見ると、来てよかったなと思える場所です。
また、遊具にはしっかりと柵が設けられており、安全面にもきちんと配慮された設計なので、安心して遊ばせることができます。
頂上から滑り降りるローラー式の滑り台は、まさに迫力満点!
滑るまでにまず頂上を目指す必要があるのですが、その道のりもアスレチックになっていて登るだけでヘトヘトになるほどのボリュームです。
滑り台は大人でも思わず「おお〜!」と声が出るほどのスリルがあり、気がつけば子どもと一緒に大はしゃぎしてしまいました。
ただし、ローラーの摩擦で服が擦れやすいので、薄手のパンツや白い生地、スカートなどは避けた方が安心です。
滑りやすくて動きやすい、汚れても気にならない服装がおすすめですよ。
普段なかなか見かけないような、ユニークな自転車に乗れる「サイクル広場」も見逃せません。
変わった形の自転車や、ちょっと不思議な動きのものなど、バリエーションがとにかく豊富です!
子どもたちは「あれも乗りたい!こっちも楽しそう!」と目を輝かせながら、次から次へと夢中になって遊んでいました。
飽きる暇もないほどの充実ぶりで、思わず大人も一緒に楽しんでしまうほどでした。
遊具以外エリア
遊び疲れたら、広々とした芝生エリアでのんびり休憩。
お弁当を持って行けば、1日中ゆったりと過ごせるのもうれしいポイントです。
レジャーシートを広げて、家族でピクニックを楽しむ姿もたくさん見かけました。
自然に囲まれた開放的な空間で、心も体もリフレッシュできます。
レジャーシートはぜひお忘れなく!
赤ちゃん連れのご家庭でも安心して楽しめる環境が整っていて、小さなお子さんのいるファミリーにも優しい公園です。
このように、ぐんまこどもの国は、子どもはもちろん大人も一緒に楽しめる魅力がたっぷり詰まったスポットでした。
実際に訪れてみて、家族で遊具を満喫できたことが何よりの思い出です。
「どこに行こうかな?」と迷っているファミリーに、心からおすすめできる公園です!
混雑の回避方法
土日祝日はとても混雑します。
特に人気の遊具は行列ができ、待ち時間が発生することも。
わが家では、朝早めに到着して、まず人気の遊具で遊ぶようにしています。
そうすることで、混雑を避けながらたっぷり遊べます。
お昼頃には公園を出て、近くのお店やスポットでランチを楽しむのが我が家の定番ルートです。
早めに動くことで混雑をうまく回避できるので、スケジュールの工夫がおすすめです。
基本情報
- 所在地:群馬県太田市長手町480
- 開園時間:8:30~17:00(季節により変動あり)
- 休園日:年中無休 有料遊具運休日あり→月曜日(祝日の場合は翌日)
- 入園料:無料(一部有料施設あり)
ぐんまこどもの国公式サイト
まとめ
ぐんまこどもの国は、子どもたちが全力で体を動かして遊べる公園です。
なかでも人気の冒険のとりでは、子どもたちが夢中になって遊べる巨大アスレチック。
楽しそうな笑顔があふれ、来てよかったと思えるスポットです。
頂上から滑り降りるローラー式の滑り台は、迫力満点!
登る道のりもアスレチックになっていて、登るだけでも大人はへとへとになるほどのボリュームです。
滑るときには思わず声が出てしまうほどスリリングで、気づけば子どもたちも大はしゃぎ!
さらに、広々とした芝生エリアもあり、遊具で遊べない小さなお子さんがいるファミリーにもやさしいつくりになっています。
これだけの施設が無料で利用できるのは、本当に魅力的です。
ぜひ一度、ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
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